資金計画について
資金計画はライフプランに合わせて!
「家を建てたい!」と思ったら、まず必要なのは資金。
大きな買い物だからこそ、先のことまでよく考えた資金計画を立てることがポイントです。
注文住宅を建てるためには、下記のような資金が必要です。
・土地を購入する費用(土地代・登記代・手数料など)
・家を建てる費用(設計費・監理費・建築工事費・外構工事費など)
・その他の費用(引越費・式典費・税金・利息など)
資金を捻出するには...
自己資金だけで十分に建てられるという方もおられるでしょうが、大半は自己資金と借入金で建てられる方がほとんどです。
その場合、頭金だけでなく、何十年も住宅ローンを払うことになるので、ライフプランに合わせた返済計画を立てることが必要です。
自己資金はどれくらい必要なのか...
まず、頭金は自己資金でまかなうケースがほとんどです。
では頭金はどれくらい必要なのか...という疑問が出てきます。多くの金融機関は、貸し出しの上限を「物件価格の8割まで」としています。つまり家+土地の価格の2割の頭金を準備しておく必要があるということです。また、家を建てるには建築費のほかに印紙代、手数料、保険料などの諸費用を現金で用意しなくてはならず、これが家や土地の価格の3~8%と言われています。2500万円の家を購入する場合、500万円+75万~200万円の自己資金が目安となります。最近では「頭金ゼロ・全額融資」といううたい文句も見かけますが、後々の返済が家計を圧迫したり、不意の出費に備えた貯蓄ができなかったりと、不都合も多いようです。家を建ててからの生活のことも考えて、慎重に計画されることをお勧めします。
住宅ローンについて
住宅ローンは金融機関等によって、金利タイプ、金利、返済方法、返済期間やサービス、システム面にいたるまで様々な商品が提供されています。現在の住宅ローン金利は低金利となっており、比較的借りやすい・返済しやすいものとなっておりますが、返済期間は長期にわたるものとなります。ご自身のライフプラン・ライフステージにあった住宅ローンを選ぶためには、住宅ローンに関する知識が必要となります。
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セリゴホームでは、ローンや土地探しなどのご相談にも乗らせていただいています。
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